
自由で柔軟な発想で新製品を開発します。様々な観点からお客様の要望にお応えします。
円筒柱状形状のワークへの印刷が一度でできます。
◎ 多彩な形状やデザインができない!を解消できます。
◎ 印刷乾燥工程を少なくできます。
◎ NCデータなど事前に加工データの準備は要りません。
円筒柱状形状のワークの場合は一般的な円筒スクリーン印刷機で印刷できます。
楕円柱状形状のワークの場合は一部の区間であれば一般的な円筒スクリーン印刷機で印刷ができますが、1回目の印刷後に乾燥してから2回目の印刷が必要で手間がかかります。
自由曲面印刷機は1度で印刷ができます。
スクリーン印刷の可能性を大きく拡げます!
◎ 凹面への印刷ができます。
◎ リバース転写機能で膜厚の調整ができます。
スクリーン印刷は凹面への印刷はできません。
本印刷機は自由曲面印刷機の形状認識の機構を組み込んで、凹面への印刷転写を可能にしました。今まで印刷{成膜や塗布}ができなかった場所、手間を掛けて印刷してた場所に直接印刷する、など印刷の可能性を拡げます。
スクリーン印刷では厚膜印刷ができますが、印刷できる膜厚には限界があります。リバース転写機能を使うことで、スクリーン印刷以上の膜厚を形成できます。また刷り方向で膜厚を変えることができます。
1つのスクリーン版と複数のワーク治具を組合せます。
◎ 多色印刷を1台の設備で印刷できます。
◎ 小さい設置面積で生産性を上げます。
自動供給 → 位置決め → 印刷 → 乾燥→ 自動排出 までを1台のパッケージにします。
多色印刷は各印刷パターンの位置合わせも合わせて行います。自動化された多色印刷機は印刷と次の印刷の間を短くします。印刷プロセスは単体印刷機と変えないので、印刷品質は同じです。
※ 乾燥方法により多色印刷機にできない場合があります。
1つのスクリーンと複数の治具を組み合わせます。
◎ 高精度位置決めを複数治具上で印刷します。
◎ 同じ印刷条件でタクトタイムを短縮します。
多色印刷機と同様に 自動供給 → 位置決め → 印刷 → 乾燥 → 検査 → 自動排出 までを1台のパッケージにします。
高精度位置決めはワークの基準位置に対して印刷パターンを{±10μ}~{±12.5μ}で印刷を行います。
位置決めカメラ搭載の単体印刷機ではワークの大仕入れまで{10秒~15秒}かかりますが、複数治具で構成される印刷機では治具の切り替えが高速のため、タクトタイムは{5秒~7秒}の半分程度まで短縮できます。
標準機以上、専用機未満の印刷機を作ります。
◎ 業界標準機では印刷できないワーク用に製作します。
◎ 今使っているのと同じ印刷機を製作します。
スクリーン印刷工法以外の印刷工法で作ります。
◎ 印刷から塗布まで対応できます。
◎ スクリーン印刷呼工法との組合せもできます。